おはようございます。トラコです。
今日は、同僚が拾った子猫さんの里親探しについて書こうと思います。
まず、同僚は賃貸物件在住（ペット不可）。
帰宅途中、自宅近くの公園にて
段ボールに入っている捨て猫を発見し保護。
保護した子猫は、体を洗った後、餌と水をやり、
蓋付き段ボールに入れ、出社してきたそうです。
仕事が終わった後、
同僚に家へ子猫の様子をみにいきました。
多少目やにがでていましたが、ノミダニもいないようで
毛づやもよく、飼ってきたミルクとごはんをあげると
一気に食べてしまう位食欲も旺盛でとても元気そうでした。
そしてごはんの後、
我が家の掛かりつけの動物病院へ連れて行きました。
我が家の掛かりつけの動物病院は3つあります。
そのうちの1つは、里親探しを
熱心に活動していらっしゃる先生がやってらっしゃるので、
保護猫の場合、かなり良心的価格で診てくれ、
里親がみつかるまでの間、預かりもしてくれるところです。
大抵の場合、預かりは病院と提携している
預かりボランティアさんが対応してくださるので
保護価格もごはん代くらいでとても良心的価格です。
また預かりから里親探しまで一括して行ってくださる
NPO法人や個人の方の紹介をしてくれます。
（保護手数料や経費が必要な場合もあります。）
今回は、「自分で里親を探したい」と同僚が言った為
預かりのみお願いし
里親サイトにて里親探しをすることにしました。
ただ翌日、社内掲示板に出した里親募集に
応募者が現れたため、里親サイトへの掲載は取りやめにし
その方に譲渡し同僚の子猫の里親探しは
保護から3日目にして完了しました。
めでたし、めでたし(=･ω･=)♪
毎回このくらいスムーズにいくと良いのですが
成猫の場合は里親がなかなか見つからない時もあります。
その場合は、里親サイトやNPO法人やボランティアさんに
頼ったりして、譲渡会に参加したりもしています。
里親さんを探すのは、本当に大変です。
子猫を保護するのであれば、
最後まで責任を持ってほしい思っています。
最終的に飼い主が見当たらない場合、
自分が飼うつもりの覚悟で保護にあたってほしいと思っています。
それでは今日もよい一日を+｡(o･ω-人)･.｡*
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