Cats

保護猫のムーアさんの子育て④育児ノイローゼになる。

おはようございます。トラコです。

 

今日は保護猫のムーアさんが

育児ノイローゼになった時のお話です。

 

私は決算対応で仕事が猛烈に忙しく

子猫さんの子育ては完全にムーアさんにお願いしていました。

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私が会社へ行っている間は

ムーアさんと子猫さんをこのようにゲージに入れ

他の猫さんから隔離してからでかけていました。

(上2段はムーアさんと子猫さんのスペース、下1段は他の猫たちのトイレペース)

 

段ボールの中はこんな感じ。

まだ小さく段ボールを登る力もない子猫さんたち。

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 するとどうでしょう。

 

出産後2週間を経過したころ

ムーアさんは、とてもよく鳴くようになってしまい

そして産箱の段ボールをかじるようになりました。

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毎日、毎日、ガジガジガジガジ。

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帰ってくるとこんな感じ。

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最終的にはここまでかじってしまいました。

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段ボールをかじることで

ストレスを緩和していたのでしょうか。

 

帰ってくるとゲージからは出していたのですが

仕事の帰りも遅かったので

かなりストレスだったのかもしれません。

 

すぐにゲージの中を入れ替えました。

 

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一番下3段目のみんなの共用トイレをだし

ペットシートを敷いて子猫さん専用にしました。

そしてワイヤーをはり、

子猫さんが脱走できないようにしました。

 

1段目の右側はごはんとお水のスペース。

2段目にムーアさんのトイレ。

左側にはムーアさんお気に入りのハンモックをとりつけました。

 

写真では2段目のゲージのドアが開いていますが

普段はここは閉じ、ゲージ内丸ごと

子猫さんとムーアさんのスペースにしました。

 

本当は2段目のドアは常時開けっ放しにしたかったのですが

ムーアさんが出入り自由になるということは

他の猫さんも出入りできてしまうことになります。

 

「白い(Ф∀Ф)」が頻繁に侵入しどこかへ隠してしまう

困ったやつだったので、苦肉の策ですがこうなりました。

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狭いですが上り下り運動ができて

一人になるスペース(ハンモック)ができれば

少しは気分がはれてストレスが緩和されるのではないかと

思ってした改造でしたが根本的な解決にはいたりませんでした。

 

 

 

★追記

この写真を撮った時のムーアさんの様子です。

 

動画を撮っているときに

白い(Ф∀Ф)がやってきて逆なでするようなことをしています。

 

普段もこうだったら、ムーアさんのストレスは

MAXだったのではないかと申し訳なかったです。


保護猫ムーア@ 育児ノイローゼになった猫/A cat who became a child-rearing neurosis.

 

本日もあなたにとって

素晴らしい一日でありますように゚+。(o・ω-人)・.。*

 

 

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toraco
猫、野球、ビールをこよくなく愛する会社員。