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保護猫のムーアさんの妊娠③猫の出産準備。

こんばんは、トラコです。

今日も、保護猫のムーアさんの妊娠についてです。

 

妊娠50日をすぎたあたりから、出産に向けて準備を始めました。

出産に必要なものはネットで調べたり

獣医さんと相談しながら揃えていきました。

 

目次(クリックで飛べます)

 

出産前、出産中に必要だと思うもの

  • 産箱
  • へその緒を切る消毒済のハサミ
  • へその緒を縛る木綿糸
  • 清潔なタオルやガーゼ 複数枚
  • 保温用のタオル、毛布
  • ペットシート(ワイドサイズ)
  • 産湯のための洗面器
  • 動物病院の緊急連絡先
  • カメラ、携帯など録画機器

産後に必要だと思うもの

  • 計り(キッチンスケール)
  • 湯たんぽ等の保温器具
  • 子猫用ミルク、哺乳瓶、シリンダー

 

準備したこと補足

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まずは「巣」となる産箱ですが、

やや大きめの段ボールに新聞紙やタオルなど敷いたもので大丈夫です。

 

猫さんは出産場所として、薄暗く落ち着ける場所がよく

柔らかい物が敷かれた場所を好むそうです。

 

我が家には適当な大きさの箱がなかったので

LOHACOで猫グッズやお米などを買い、段ボールを調達しました。

そして段ボールの中に毛布やタオルを置き、

その上にペットシートを敷きました。

 

産箱は慣れさせるためにも、早めに準備することをおすすめします。

また産箱は、出産後の汚れたものから移し替えるために

2箱以上用意しておくと便利だと思います。

 

我が家では出産までの間、このように他の猫さん達の遊び場と化したので

毛布やペットシートは産まれる直前に敷きました。

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ペットシートは、出産時の出血や羊水などの水分を

しっかり吸収してくれたので、出産時にはとても役に立ちました。

 

赤ちゃんが産まれてからも

しばらくは母猫、赤ちゃん共に産箱で過ごすので

毎日換えてあげられるよう複数枚用意すると良いと思います。

 

また産箱をでたあとも、我が家には他に猫さんがいるので

子猫さんたちが危なくないよう、

子猫さんたちだけしばらくはゲージの中で過ごさました。

その際、お粗相対策でゲージ内にもペットシートを敷きました。

 

茶トラのパチョレックくんは、トイレをなかなか覚えられなかったので

このペットシートは非常に重宝しました。

 

私が利用したのは、デオシート  スーパーワイド

ダイソーで購入した大判サイズのシートです。

 

出産時はデオシートの上にダイソーのシートを敷きました。

汚れたらすぐ捨てられ安価のダイソーのシートは大活躍でしたが

吸収率はお値段なりなので、産後はデオシートが大変役立ちました。

吸収が早く、またたっぷり吸収してくれ

消臭効果も高かったのでとてもおすすめです。

 

その他のものですが、洗面器は家にあるものを使い

ハサミや木綿糸などは直前にダイソーで購入しました。

 

それとムーアさんの出産は2月ととても寒い時期でしたので、

産まれた赤ちゃんが産箱の中でも寒くないよう保温対策で

湯たんぽやホッカイロなども用意しました。

 

また産まれた子猫さんの体重を量り日々健康管理を行うために

デジタルのキッチンスケールも用意しました。 

 

 

それと哺乳瓶とミルクに関しては、 

ムーアさんは初産だったことと元々の気性の問題で

「育児放棄してしまった場合必要となりますので

念のため用意しておきましょうか。」

と獣医さんから言われ準備しましたが、

産後はムーアさんがしっかりお母さんをしてくれたので

あまり必要ありませんでした。

 

ミルクや哺乳瓶なら大きなホームセンターには置いてありますし

Amazonなら翌日配送してくれるので

必要になったら買うで問題ないと思います。

 

 

 

明日は月曜日なのでお休みします。

出産については、時間のあるGW以降に書こうと思います。

 

 

当ブログにご訪問いただき、誠にありがとうございました。

あなたにとって、本日も素晴らしい一日でありますように゚+。(o・ω-人)・.。*

 

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toraco
猫、野球、ビールをこよくなく愛する会社員。