こんばんは、トラコです。
今日も、保護猫のムーアさんの妊娠についてです。
妊娠50日をすぎたあたりから、出産に向けて準備を始めました。
出産に必要なものはネットで調べたり
獣医さんと相談しながら揃えていきました。
目次(クリックで飛べます)
出産前、出産中に必要だと思うもの
- 産箱
- へその緒を切る消毒済のハサミ
- へその緒を縛る木綿糸
- 清潔なタオルやガーゼ 複数枚
- 保温用のタオル、毛布
- ペットシート(ワイドサイズ)
- 産湯のための洗面器
- 動物病院の緊急連絡先
- カメラ、携帯など録画機器
産後に必要だと思うもの
- 計り(キッチンスケール)
- 湯たんぽ等の保温器具
- 子猫用ミルク、哺乳瓶、シリンダー
準備したこと補足
まずは「巣」となる産箱ですが、
やや大きめの段ボールに新聞紙やタオルなど敷いたもので大丈夫です。
猫さんは出産場所として、薄暗く落ち着ける場所がよく
柔らかい物が敷かれた場所を好むそうです。
我が家には適当な大きさの箱がなかったので
LOHACOで猫グッズやお米などを買い、段ボールを調達しました。
そして段ボールの中に毛布やタオルを置き、
その上にペットシートを敷きました。
産箱は慣れさせるためにも、早めに準備することをおすすめします。
また産箱は、出産後の汚れたものから移し替えるために
2箱以上用意しておくと便利だと思います。
我が家では出産までの間、このように他の猫さん達の遊び場と化したので
毛布やペットシートは産まれる直前に敷きました。
ペットシートは、出産時の出血や羊水などの水分を
しっかり吸収してくれたので、出産時にはとても役に立ちました。
赤ちゃんが産まれてからも
しばらくは母猫、赤ちゃん共に産箱で過ごすので
毎日換えてあげられるよう複数枚用意すると良いと思います。
また産箱をでたあとも、我が家には他に猫さんがいるので
子猫さんたちが危なくないよう、
子猫さんたちだけしばらくはゲージの中で過ごさました。
その際、お粗相対策でゲージ内にもペットシートを敷きました。
茶トラのパチョレックくんは、トイレをなかなか覚えられなかったので
このペットシートは非常に重宝しました。
私が利用したのは、デオシート スーパーワイド と
ダイソーで購入した大判サイズのシートです。
出産時はデオシートの上にダイソーのシートを敷きました。
汚れたらすぐ捨てられ安価のダイソーのシートは大活躍でしたが
吸収率はお値段なりなので、産後はデオシートが大変役立ちました。
吸収が早く、またたっぷり吸収してくれ
消臭効果も高かったのでとてもおすすめです。
その他のものですが、洗面器は家にあるものを使い
ハサミや木綿糸などは直前にダイソーで購入しました。
それとムーアさんの出産は2月ととても寒い時期でしたので、
産まれた赤ちゃんが産箱の中でも寒くないよう保温対策で
湯たんぽやホッカイロなども用意しました。
また産まれた子猫さんの体重を量り日々健康管理を行うために
デジタルのキッチンスケールも用意しました。
それと哺乳瓶とミルクに関しては、
ムーアさんは初産だったことと元々の気性の問題で
「育児放棄してしまった場合必要となりますので
念のため用意しておきましょうか。」
と獣医さんから言われ準備しましたが、
産後はムーアさんがしっかりお母さんをしてくれたので
あまり必要ありませんでした。
ミルクや哺乳瓶なら大きなホームセンターには置いてありますし
Amazonなら翌日配送してくれるので
必要になったら買うで問題ないと思います。
明日は月曜日なのでお休みします。
出産については、時間のあるGW以降に書こうと思います。
当ブログにご訪問いただき、誠にありがとうございました。
あなたにとって、本日も素晴らしい一日でありますように゚+。(o・ω-人)・.。*
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