おはようございます。トラコです。
今日は保護猫のムーアさんが
育児ノイローゼになった時のお話です。
私は決算対応で仕事が猛烈に忙しく
子猫さんの子育ては完全にムーアさんにお願いしていました。
私が会社へ行っている間は
ムーアさんと子猫さんをこのようにゲージに入れ
他の猫さんから隔離してからでかけていました。
(上2段はムーアさんと子猫さんのスペース、下1段は他の猫たちのトイレペース)
段ボールの中はこんな感じ。
まだ小さく段ボールを登る力もない子猫さんたち。
するとどうでしょう。
出産後2週間を経過したころ
ムーアさんは、とてもよく鳴くようになってしまい
そして産箱の段ボールをかじるようになりました。
毎日、毎日、ガジガジガジガジ。
帰ってくるとこんな感じ。
最終的にはここまでかじってしまいました。
段ボールをかじることで
ストレスを緩和していたのでしょうか。
帰ってくるとゲージからは出していたのですが
仕事の帰りも遅かったので
かなりストレスだったのかもしれません。
すぐにゲージの中を入れ替えました。
一番下3段目のみんなの共用トイレをだし
ペットシートを敷いて子猫さん専用にしました。
そしてワイヤーをはり、
子猫さんが脱走できないようにしました。
1段目の右側はごはんとお水のスペース。
2段目にムーアさんのトイレ。
左側にはムーアさんお気に入りのハンモックをとりつけました。
写真では2段目のゲージのドアが開いていますが
普段はここは閉じ、ゲージ内丸ごと
子猫さんとムーアさんのスペースにしました。
本当は2段目のドアは常時開けっ放しにしたかったのですが
ムーアさんが出入り自由になるということは
他の猫さんも出入りできてしまうことになります。
「白い(Ф∀Ф)」が頻繁に侵入しどこかへ隠してしまう
困ったやつだったので、苦肉の策ですがこうなりました。
狭いですが上り下り運動ができて
一人になるスペース(ハンモック)ができれば
少しは気分がはれてストレスが緩和されるのではないかと
思ってした改造でしたが根本的な解決にはいたりませんでした。
★追記
この写真を撮った時のムーアさんの様子です。
動画を撮っているときに
白い(Ф∀Ф)がやってきて逆なでするようなことをしています。
普段もこうだったら、ムーアさんのストレスは
MAXだったのではないかと申し訳なかったです。
保護猫ムーア@ 育児ノイローゼになった猫/A cat who became a child-rearing neurosis.
本日もあなたにとって
素晴らしい一日でありますように゚+。(o・ω-人)・.。*
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