おはようございます。トラコです。
今日は、猫さんの肛門腺絞りについてです。
まず肛門腺とは、
猫には肛門の左右に肛門嚢と呼ばれる袋がついています。肛門嚢の中には肛門腺があり、強い臭いを発する液体を分泌します。肛門腺の分泌物の匂いは個体ごとに違うので、猫同士のコミュニケーションに使われます。
詳しくは、引用元であるこちらのページをご覧ください。
とても説明がわかりやすかったです。
猫さんはワンちゃんよりも肛門腺がつまることは
少ないといわれているので基本的には肛門腺絞りは必要はないそうです。
実際、私は今までやったことがありませんでした。
それがセシルちゃんが避妊手術後、お尻を頻繁に気にして舐めていたので
何か病気なのかなと思い病院へ連れて行ったところ、
肛門腺に分泌物がたまっており
それが気持ち悪くて舐めていたことがわかりました。
その時に病院で肛門腺を絞り出してもらい、
「セシルちゃんは分泌液が溜まりやすい子なので
人が定期的に絞ってあげる必要がある」と説明を受けました。
ついでに肛門絞りのやり方とコツも教わってきました。
それ以来定期的に(月1位のペース)で絞っています。
セシルちゃん(猫はみんな)お尻の周りを触られるのが
大嫌いなので毎回大暴れしてしまい超大変です(_ _|||)
こんなにリラックスしているところをつかまえて
肛門をぎゅうぎゅうされるなんて拷問でしかありませんよね。
あまりに嫌がるときは動物病院へ連れて行っておりますが
時間もお金もかかることなので極力自宅でやっております。
最近ちょっと嫌われ始めて悲しい飼い主でした。
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしくださいね⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(=ノ^・ω・^=)ノチャオニャ~
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