おはようございます。トラコです。
穴八幡宮に参拝に行ってきました。
穴八幡宮は蟲封じや開運・金銀融通(=金運)
商売繁盛にご利益があるといわれています。
特に江戸時代元禄年間より歴史がある
一陽来復御守は、金運アップに効果的だそうです。
その金運アップに効果的な大事な大事なお守りの
お守りを納めるために行ってきました。

穴八幡宮入口正面です。
早稲田通りの交差点すぐに大鳥居が建っています。
鳥居の下が「亀」になっているのは珍しいですよね。

こちらは高田馬場の流鏑馬(やぶさめ)

平日の午前中だったので、
参拝客が少なくほぼ貸切状態でした。
二の鳥居をくぐり石段を上っていくと


隨神門(ずいしんもん)です。

隨神門をくぐり参道を進みます。
お正月に参拝した際は露店がたくさんでていたのですが
露店はなく境内は静まり返っていました。
こちらは、お正月に参拝したと時の参道の写真です。

露店がでるのは一陽来復のお守りをいただける期間だけみたいですね。
境内参道を進むと右手に手水舎があります。
杓子はなく自動センサーでお水がでます。

左側には、神武天皇遥拝所。
頭に宝珠を載せた狛犬さんが可愛かったです。

さらに進むと左手に布袋像水鉢があります。
布袋様を願い事を念じながらなでると
お願いごとの効果が絶大なんだとか。
私もしっかり撫でてきました。

そして、本拝殿です。
本拝殿は大きくて装飾も豪華でとても立派でした。

他の参拝者がいないのをいいことに
ここぞとばかりに、しっかりとお願い事をしてきましたw
本拝殿の左奥が社務所になっています。
そちらでお守りや御朱印をいただくことができます。

こちらは、お正月に私が購入した一陽来復御守です。

ちなみに初穂料は以下の通りです。
- 一陽来復御守 ¥800。
- 一陽来復 懐中御守 ¥300
- 福財布 ¥800
猫にかじられてしまった一陽来復御守は、
社務所に事情を説明したうえで、納めてさせていただきました。
一陽来復御守をいただけるのは
毎年冬至の日から翌年節分の日までですが
一陽来復懐中御守は一年中授かることができるので
気になる方はぜひ参拝してみてください。
つづいて御朱印ですが
御朱印の初穂料は「お気持ち」でした。
金額は決まっていません。
私は、初穂料相場の300円でお願いしました。

穴八幡宮の御朱印です。
豪快で独自性があり、とても素敵です。
穴八幡宮は、都心にありながら
新緑が豊かでそよぐ風がとても心地よく
空気が澄んでいるように感じました。
参拝後はリフレッシュした気分になったので
相性がいいのかな?
これからも定期的に参拝したいと思います。
★早稲田 穴八幡宮のアクセス
東京都新宿区西早稲田2-1-11
03-3203-7212
東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩3分
都営バス学02・早77・早81の各系統で馬場下町停留所下車。
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